<尿路結石の治療> 尿路結石症の痛みに対してはロキソニン、ボルタレンといったNSAIDsと呼ばれる鎮痛薬が用いられ、ブスコパン等の鎮痙薬はあくまでも補助薬剤です。 妊娠中はNSAIDsを用いることができないため、アセトアミノフェンで鎮痛が行われます。
尿路結石の痛みを和らげる方法は?
痛みを和らげる鎮痛剤、尿管の痙攣を鎮める鎮痙剤、尿管を広げる排石促進剤、尿を出しやすくするα遮断薬などを使いますが、結石排出のためには尿量を増やす積極的な水分摂取や適度な運動も重要です。
石の痛み止めは?
結石により生じる痛みにはNSAIDsやアセトアミノフェン、芍薬甘草湯などが使用され、剤型は内服薬、坐薬、点滴の3種類があります。NSAIDs(ロキソニン®、ボルタレン®など) 鎮痛効果は強いですが使用しすぎると消化器症状、腎障害が現れやすくなります。カロナール®(アセトアミノフェン) ... 芍薬甘草湯
膀胱結石の治療薬は?
尿路結石症に使用する薬痛みを訴える患者様には,抗コリン作用をもつ鎮痙薬やジクロフェナクナトリウムやインドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の坐薬,ペンタゾシンなどの注射薬,時には麻酔薬などが使われます。排石促進薬としては,抗コリン薬や生薬や漢方薬などがあります。
尿路結石の予防薬は?
高尿酸尿を伴うシュウ酸カルシウム結石の再発防止には,アロプリノールや尿アルカリ化薬が有効である。 尿路結石は動脈硬化と発生機序が類似しており,動脈硬化には魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)の予防効果が知られている。
