結石は、尿に含まれるカルシウム、マグネシウム、尿酸などの成分が過飽和状態になって結晶化したもので、ほとんどがカルシウムによるものです。 結石ができる原因はまだよくわかっていませんが、リスク要因としては体質遺伝の他、生活習慣が大きく関わっているとされています。 また、結石ができやすい病気もあります。
尿管結石の原因は?
尿路結石の原因は、食生活(高カロリー・高脂肪)や水分・運動不足など生活習慣に起因するもののほかに、内分泌疾患、代謝異常など複数の要因が関わっていることが多いと言われます。 また、遺伝的な要因で起こることもありますので、ご家族で罹患した方がいないかチェックしておくことも必要です。
尿路結石と尿管結石の違いは?
要するに尿路結石とは、尿の通り道のどこかに出来る結石のことです。 結石のできる場所によって違うのですが、大元は腎臓の中に石ができてから、腎臓結石となって、それが落ちて尿管結石となって、それが膀胱の中まで落ちたら膀胱結石となります。
尿管結石症の症状は?
主な症状は、痛みと血尿です。 結石が尿管につまって尿の流れが悪くなると、片側の背中の激痛がおこります。 つまった尿に感染がおこると高い発熱をおこします。 痛みは、鎮痛剤で緩和することがありますが、結石が排出するまでは、再び、激痛がおこることがあります。
腎盂結石の痛みは?
結石が腎臓内にあるうちは、特に症状はありませんが、尿管に落ちてくると突然、わき腹や下腹部、腰の後ろ側などが激しく刺し込むような痛みに襲われます。 また、腎臓の機能が低下したり、炎症を起こしたりする場合もあります 。
