角質層は、皮膚細胞と細胞間脂質であるセラミド等で構成されていますが、このセラミドが持つ水分保持機能や天然保湿因子(NMF)により、お肌がみずみずしく保たれ、また表面を覆う皮脂膜とともに外部刺激からのバリア機能を持ちます。
セラミドは何から?
体の中からセラミドを補う「インナーケア」を始めよう セラミドは、1日0.6mg以上摂るとよいといわれています。 最も含有量が多い「生芋こんにゃく」は100gあたり0.76mgのセラミドを含みます。 他にも米(米ぬか)、小麦(小麦胚芽)、大豆、わかめ、ひじき、牛乳などにも多く含まれているので積極的に摂りましょう。
皮脂膜は何でできてる?
皮脂膜とは、角層の表面(皮膚表面)を覆っている天然の保護膜です。 皮脂腺(ひしせん)から分泌される皮脂(油)と汗腺(かんせん)から分泌される汗が混ざりあってできています。 皮脂腺の脂質は脂肪酸、スクワレン、リン脂質、コレステロールなどです。 汗のほとんどは水ですが、塩分なども含んでいます。
ターンオーバーが整うとどうなる?
このターンオーバーが正しい周期で繰り返されることで、紫外線やほこりなどのさまざまな刺激や環境ストレスから肌を守ることができ、健康的な素肌を保つことができます。 また、正しい周期で角質層がしっかり作られた肌はバリア機能も整っています。
皮膚 バリア機能 どこ?
私たちの体表面を覆っている皮膚には、外界からの異物の侵入や攻撃から体を守り、その一方で体内から水分が蒸散するのを防ぐというバリアの役割があります。 この大切な役割を担っているのは、表皮のいちばん外側で外界と接している角層です。
