でん粉といっても、加工という文字が付くと、合成食品添加物です。 使用する目的は、粘り気を出したり、でんぷん質の老化による劣化を防ぐことなどです。 麺やお餅、お菓子などによく使われます。
デキストリン 何のため?
デキストリンはいも類やとうもろこしのデンプンを分解(低分子化)したものです。 食品添加物ではなく食品に分類されます。 食品の種類により目的はさまざまで、例えば、適度な粘度を与える、分離を防ぐ、凍結乾燥食品の形状を保つ、粉末食品をサラサラで均一の状態に保つなどの用途があります。
デンプン 何から出来ている?
でんぷんとは、植物が空気中の二酸化炭素と水から太陽の光のエネルギーをかりて作り出す(これを光合成(こうごうせい)といいます)物質のこと。 炭素(たんそ)と水素(すいそ)と酸素(さんそ)からできているよ。 実は、砂糖も同じものからできていて、ブドウ糖という砂糖の仲間がたくさん集まってできたものをでんぷんというんだよ。
でんこって何?
わが国では昔から、葛(くず)やカタクリなどの植物から抽出したでん粉を「もち」にして、食料として利用してきました。 でん粉は、現在では、異性化糖や水あめ、ぶどう糖などの甘味料(糖化製品)の原料になるほか、水産練製品、菓子類、麺類などのさまざまな食品やビールにも使用されています。
