食事毎の追加インスリンを補充することで、より正常の血糖に近づけるために、食事の直前に注射を行います。 例えば、食事が1日2回なら2回打ちます。
インスリン注射はいつ打てば良いか?
朝食前のもの、夕食前のもの、就寝前のもの、朝食前と夕食前のものや、朝食前と就寝前に自己注射するものがあります。 注射後、インスリンの作用があらわれるまでにかかる時間は1~2時間、インスリンの作用が持続する時間はほぼ1日にわたります。 1日中の血糖値を全体的に下げます。
糖尿病 HbA1cいくつからインシュリン注射をするの?
のみ薬をいくつか併用してもHbA1c(NGSP値)が8.4%以上の状態が続くと、合併症の発症を考慮し、インスリン治療をお勧めしています。
血糖値どのくらいでインスリン?
健康な人は、食事で血糖値が上昇しても、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されて、血糖値が過剰に上がり過ぎずに、上限140 mg/dLを目安としてコントロールされています。 そして、食事が終了してから2時間程経過すると、血糖値は空腹時の値にあたる70-110mg/dLに戻ります。
糖尿病 インスリン注射 なぜ?
1型糖尿病ではすい臓からインスリンがほとんど分泌されなくなるため、インスリン注射が必要です。 2型糖尿病では、筋肉や肝臓でインスリンが働きにくくなったり、インスリンの分泌が少なくなったときに、インスリンを注射によって補い、体内でのインスリンの働きを回復させます。
