その理由は、おへその周りは線維組織が多くイン スリン吸収が不規則になるためです。 万が一、 インスリン・リポハイパートロフィーやインスリンボールといっ たしこりに気付いた際は、 インスリン量の調整が必要になってくることが あるため必ず医師などの医療スタッフにご相談ください。
インスリン なぜお腹?
インスリンの注射部位 吸収速度が早い、運動による影響を受けにくい、温度の変化が少ないという理由から腹壁部が最も適しています。 その他に、上腕の外側、おしり、太ももの外側が注射部位として適切です。
インスリンはなぜ皮下注射?
皮下注射の目的は、少ない容量で、比較的ゆっくりした薬剤吸収を実現させることです。 皮膚と筋肉層の間の皮下組織に薬剤を注入すると末梢血管に吸収され、末梢の静脈に入って全身に送られます。 主に、経口摂取が不可能である場合、消化管粘膜の刺激を避けたい場合、消化液によって薬剤が変化するような場合に、皮下注射が用いられます。
インスリンはどこに打つ?
インスリンの注射部位は、腹部、大腿部、臀部、上腕などが主に使用されますが、部位によりインスリンの吸収速度が違うため、主治医に指示された場所に注射してください。 また、指示された部位の中で、毎回2~3cmずつ、ずらして注射するのが、「注射部位のローテーション」です。
糖尿病の人がインシュリン注射を打たないとどうなるの?
インスリン注射を打たないとどうなる 基本的には、インスリン注射が必要な糖尿病の患者さんがインスリン注射を打たなくなると、高血糖の状態となります。 特に1型糖尿病の患者さんでインスリンを打たないと重度の高血糖の状態となり、意識を失ったりする重篤な合併症が起きる可能性があります。
