磁力線が金属でできたなべ底を通過する時に、鍋の内部に無数の「渦(うず)電流」を発生させます。 渦電流が流れる時、鍋底の電気抵抗で熱が発生します。 この熱で、鍋の中身が温まるので、調理ができるのです。 IHとは、Induction Heating(誘導加熱)の頭文字をとった呼称です。
IH用の鍋何が違うの?
IH対応鍋の見分け方 IHに対応しているのは鉄やステンレス、ホーローのお鍋。 雪平鍋などのアルミ製や高級鍋として知られる銅のお鍋は使えません。 また、土鍋などの陶器やセラミックス、耐熱ガラスなどのお鍋もIHでの使用には不向きです。
IH 使えないフライパン なぜ?
IHは、磁性を持たない金属に熱を作ることができないのです。 IHでアルミなべ、銅なべが使えないのはそのためです。 同様の理由で、ガラス製なべ、セラミック製なべ、土なべなども使えないと言うわけです。
IH フライパン なんでもいい?
IHに使えるものは、底の部分に「18/0」ステンレスなどの、磁石がくっつく素材を埋め込んでいるのです。 でも、ほとんどのIH対応ステンレス製フライパン・鍋の表記は「18/8」や「18/10」のみですが、『IH対応』や『Induction』と書かれていれば、IH対応です。
土鍋 IH 使えない なぜ?
土鍋は土でできているため、IH調理器の特徴である渦の電流を土鍋に流せず、熱が発生しないので調理はできないのです。 IH対応の調理器具でしか利用できないことを覚えておきましょう。
