初めて感染した際には、症状がみられないこともありますが、発熱、せき、喘鳴(ぜんめい)、腹部けいれん、吐き気、嘔吐などが起こることがあります。 重い慢性の感染がある小児では、成長が妨げられたり、回虫が腸や胆管をふさぐせいで重度の痛みや嘔吐が起こったりすることがあります。
回虫 いるとどうなる?
では、回虫が人間の体内に入った場合は、どうなるのでしょうか。 人間は、その回虫にとっては、本来の宿主ではないので、感染後、成長することはありませんが、体の組織中に殻をつくって、数カ月生存しつづけます。 その間に、体の免疫力が落ちると、アレルギー反応が起きたり、目や神経などに好酸球性肉芽腫ができたりします。
回虫症 何科?
「サナダムシがいるかも…」と疑うときは、内科・消化器内科を受診しましょう。
サナダ虫がいるとどうなる?
吐き気や下痢、腹痛などの消化器症状を生じることがありますが、すぐには重篤な健康被害が生じることはありません。 また、サナダムシの一部が肛門から排泄されると、肛門周囲に不快な症状を感じることがあります。 食物として摂取された栄養がサナダムシに搾取され、体重減少を生じることもあります。
回虫 どのくらいで治る?
幼虫は肺の肺胞に侵入し、ここから気道を上がってから飲み込まれて、小腸で再度成虫になってとどまります。 この期間はほとんど2ヶ月~3ヶ月間です。
