化学肥料には窒素、リン、カリのいずれかに特化した単肥と、それらのうち二つ以上を組み合わせた複合肥料があり、化成肥料は複合肥料の一種に分類されています。 簡単にいえば、化成肥料は化学肥料の一種と覚えてもらえば問題ありません。 1 июн. 2020 г.
化学肥料 何から?
化学肥料は、19世紀に海鳥の糞化石であるグアノ(P)、チリ硝石(N)、カリ塩(K)の利用から始まりました。 19世紀中ごろに過リン酸石灰が英国で開発され、日本でも明治21年に国産化されました。 グアノが難溶性に対して、過リン酸石灰は水溶性のためリン肥料としての効果が大きい特徴があります。
化成肥料 いつ使う?
元肥でも追肥でも使える化成肥料 元肥として使う場合は、作付けの4~5日前を目安に土に施すのが基本です。 施し方には作物の下に施す「溝施肥」、土全体に混ぜ込む「全面施肥」などがあります。 作物によって向き不向きがありますので、育てる作物に合わせて選びましょう。
元肥 どのくらい?
プランターや鉢の縁に幅5㎝程度、深さ5~7cmくらいまで元肥を均一に混ぜ込みます。 このときの与える量は、窒素の成分量により異なりますが、窒素が10%以下であれば、1株当たり8~10g程度が目安になります。
化成肥料 どれくらい?
化成肥料はバランス性に優れた肥料ですが、ときには単肥(三栄養素のうちの一つの成分に特化した化学肥料)と組み合わせて使うのがいいでしょう。 例えばトマトの場合、収穫までに1㎡に対してチッソ25g、リン酸30g、カリ25gほどが必要とされます。
