雌の胞子をつくる「大胞子葉」が雌しべに、雄の胞子をつくる「小胞子葉」がおしべに。 すなわち、「花」は「葉」が進化した姿と考えられる。 進化の過程で、葉が行っていた光合成と生殖を「分業」した結果、「花」が生まれた。
お花はどうやってできているのか?
実は、植物は、 たね をつくるために花を咲かせているのです。 たねをつくるのに関わる部分が おしべ と めしべ です。 動物も植物もひとりで増えることはできません。
種はどうやってできたのか?
おしべの花粉が、虫などの体にくっついて運ばれて、それがめしべの頭につき、その花粉からのびた管によって胚珠につくと、めしべのもとの子房が育って実になり、胚珠が種になるのです。 ふつうの植物のめしべのもとには胚珠があって、めしべに花粉がつくと種ができるしくみになっているのです。
花の種どこにできる?
種ができるためにどうしても必要なものは花です。 花の中にはおしべとめしべがありますが、このおしべから出る花粉がめしべにくっついて、種ができるのです。
花がひらくのはなぜ?
植物が葉や花弁を閉じたり開いたりする運動のことを「傾性運動」と呼んでいます。 傾性運動を起こさせる原因は植物の種類によって同じではありませんが、一般には温度が関係しています。 自然状態では朝光が当たり始めると花が開くことが多いのですが、その時は普通気温も上昇し始めています。
