ヒスタミンは食物から直接体内に取り込まれるほか、生体内で合成される。
ヒスタミン 分泌 どこ?
ヒスタミンとは・・・ ヒスタミン(ひすたみん)とは、末梢、中枢神経系に広く分布する生理活性物質(※)である。 生体内で炎症、アレルギー反応、胃酸分泌、神経伝達に関与している。 ヒスタミンは、肥満細胞、白血球、胃腸の細胞、脳の神経細胞などに存在する酵素により生合成され、そこで作用もしくは貯蔵される。
ヒスタミン どうやってできる?
ヒスチジンは細菌(ヒスタミン産生菌)の酵素の働きでヒスタミンとなるため、ヒスチジンを多く含む食品を常温で放置する等、不適切な管理を行うとヒスタミン産生菌が増殖し、ヒスタミンが生成されます。 なお、魚や加工品のほか、ワインやチーズ等の発酵食品にも含まれることが知られています。
ヒスタミン分泌 なぜ?
皮膚に存在する肥満細胞が刺激されると、ヒスタミンを分泌します。 分泌されたヒスタミンは、血管にはたらきかけ、皮膚が赤くはれます。 また、ヒスタミンが神経にはたらくと強いかゆみを起こします。
ヒスタミン受容体 どこ?
H受容体は1983年にシナプス前性の自己受容体として発見され、ヒスタミンの遊離・合成を制御している。 中枢神経系においては大脳皮質や海馬、扁桃核、淡蒼球などに分布しており、末梢神経系でも消化管や気道、心血管系などに発現している。
