わ‐しょく【和食】 の解説 日本風の食事。 新鮮な魚介や野菜を用い、材料の持ち味を生かして調理すること、器の種類や盛り付けにも趣向を凝らすこと、季節感を重んじ、年中行事とも深い関わりをもつことなどが特徴。 日本料理。 ⇔洋食。
和食とはどういう意味?
日本風の食事。 新鮮な魚介や野菜を用い、材料の持ち味を生かして調理すること、器の種類や盛り付けにも趣向を凝らすこと、季節感を重んじ、年中行事とも深い関わりをもつことなどが特徴。 日本料理。 ⇔洋食。
和食って何 和食?
乾物や発酵の技術が進化し、食材を使い尽くす調理の工夫。 一汁三菜が基本となる、バランスの優れた食事。
和食ってどんなの?
和食は、「ごはん」、「 汁しる 物」、「おかず」、「つけ物」の組み合わせが 基本形きほんけい です。 「ごはん」を中心に、「 汁しる 物」と「おかず」の何品かが加わります。 たとえば、ごはんにみそ 汁しる 、またはすまし 汁じる などの 汁しる 物が1品付くことを「 一汁いちじゅう 」。
和食にはどんなものがあるのか?
和食は、古くから「一汁三菜」を基本としています。 「一汁三菜」とは、ご飯(白米)に汁物、煮物、焼き物のなどのおかず3品を加えたものです。 これらのおかず3品を調理する際に、味噌やだしなどの旨味調味料を使って食材の旨味を引き出すことで、低カロリーでおかずを作ることができます。