正常な空腹時血糖値とは 空腹時血糖値は80〜90mg/dLが一般的で、40歳以上を対象とする特定健診では、空腹時血糖値100mg/dL以上を特定保健指導の対象としています。 空腹時血糖値が110mg/dL以上となるとメタボリックシンドロームの基準に該当してしまいます。 ご自身の健康診断の結果を見てみましょう。
何も食べてないのに血糖値が上がるのはなぜ?
研究者によると、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞は、夕食と翌日の昼食の間に、空腹の時間が長時間におよぶと「メモリ」を失い、インスリンを分泌するという重要な役割を「忘れる」という現象がみられるという。 そのため、昼食を抜くと、昼食後にβ細胞がインスリンを分泌する機能を回復するために時間がかかるという。
食べないと血糖値はどうなる?
朝食を食べていない人は、低血糖状態が長く続き、血糖を保つためにインスリン拮抗ホルモンが昼食前に大量分泌されているのがわかります。 このような状態で昼食を摂ると、食後の血糖値は通常に比べて高くなります。 血糖値が高くなると、血糖値を下げるインスリンが大量に分泌され、急激に血糖値が下がります。
空腹時血糖 なぜ測る?
治療が行き過ぎてないか、低血糖になっていないかチェックするために、空腹時や食前血糖値を測定しているのです。
何を食べても血糖値があがる?
一般的に、血糖値が上がりやすいのは、すぐエネルギーになりやすいごはんやパン、果物、砂糖などの炭水化物の多い食事と言われています。 ついでタンパク質の多い、肉類や魚介類、卵、乳製品など、そして油の多い食品が続きます。
