和菓子の歴史は、縄文時代までさかのぼるとされています。 木の実を粉砕して、水でアクを抜き丸めたもの。 これが団子の始まりといわれています。 その後、唐(現在の中国)との交流や茶の湯文化の発展などの影響を受けながら和菓子は進化。
和菓子はなぜできた?
古代の菓子 食が充分ではなかった古代人は、空腹を感じると野生の「古能美」(木の実)や「久多毛能」(果物)を採って食べていました。 この間食が「果子」と呼ばれるものになったと考えられています。 食べ物を加工する技術のなかった太古には、果物の甘みを特別な恵みと感じ、主食と区別していたのでしょう。
上生菓子 いつから?
上生菓子の起源は奈良時代。 当時、木の実や果物など甘みを感じる間食を「果子」と呼び、木の実を砕いて粉にし、団子状に丸めて熱を加えるなどしたことで「団子」が生まれました。 その後、遣唐使によって米や小豆などをこねたり油で揚げたりした「唐菓子」がもたらされました。
お饅頭はいつから?
日本のお饅頭の歴史 その中国のマントウが日本に伝わったのは室町時代のこと。 中国で禅を学んでいた日本人の仏教憎が日本に連れてきた中国人が日本で初となる饅頭を作ったといわれています。
和菓子はどこで生まれた?
今もなお食べ続けられる和菓子は江戸時代に作られたものが多い! 現在でも普及している和菓子の原型が出来始めたのは江戸時代から作られたものが多く、平和の象徴として世間に広まったことが発展のきっかけになりました。 特に京都の京菓子と江戸時代の上菓子が、競うように和菓子を作ったことから徐々に発展を遂げていったようです。
