体長はふつう10〜40cmの細長い針金状で黒褐色。 湿地や小川などの水中にすむ。 幼生はカマキリやバッタなどの昆虫類の体腔に寄生し,成長すると寄主の体外にでる。 (2)コメツキムシ類の幼虫の総称。
ハリガネムシ どんな虫?
成田さんによると、ハリガネムシは類線形動物門ハリガネムシ網ハリガネムシ目に属する生物で、体長は数センチから、1メートルにもなるという。 水中に生きており、交尾したメスが産んだ卵は川の中で細胞分裂して、イモムシのような幼虫になって広い川底で「その時」を待つ。
カマキリのハリガネムシは何?
ハリガネムシの成虫は、その名の通り針金のように細長い生物で、体長は大きいもので30センチを超えることもある。 水中で卵からかえった幼生はカゲロウなどの水生昆虫に寄生する。 羽化して陸にあがった水生昆虫が、カマキリやバッタの仲間のカマドウマに食べられると、ハリガネムシはその体内で成長する。
ハリガネムシ 何者?
ハリガネムシは、線形動物から進化して分岐した類線形動物に属する生き物だ。 成虫は長さ数十センチ、直径数ミリほどの細長い糸状の体をしており、体の表面がクチクラという硬い膜におおわれている。 体節はなく、ミミズなどのように伸び縮みはしないが、グネグネとよく動く。 その見た目がまるで「針金」のようだというのが名前の由来だ。
なぜハリガネムシはカマキリに寄生するのか?
ハリガネムシがなぜわざわざ手間暇かけてカマキリの神経伝達物質をつくり、その行動を操って入水させているかというと、水中に脱出してパートナーとめぐり逢い、交尾をするためだ。
