グルタラール(グルタルアルデヒド)は1908年Harriesらによって合成された化学的滅菌剤で、 アルカリ性 2 W/V%液は各種細菌、結核菌、真菌を殺菌し、従来の殺菌消毒剤では殺菌困難な細菌 芽胞やB型肝炎ウイルス等の各種ウイルスにも有効です。
芽胞に有効な消毒薬はどれか?
高水準消毒薬のうち,芽胞にも有効な消毒薬は化学滅菌剤とも呼ばれている。 グルタラールと過酢酸が該当する。
肝炎ウイルスに最も有効な消毒薬はどれか?
汚染物の滅菌・消毒(1)肝炎ウイルスの消毒 B型肝炎ウイルスは比較的消毒薬抵抗性が強い。 WHO ではグルタラールと次亜塩素酸ナトリウムを推奨しているが,アルコールやポビドンヨードにも感染性不活性化作用があり有効である。
グルタラール 何系?
また、アルデヒド系消毒薬であるグルタラールは、材質を傷めにくいという利点を有する。 したがって、本薬は内視鏡消毒に適した消毒薬といえる。 ただし、本薬の蒸気は呼吸器系や眼の粘膜を刺激し、また液の付着では化学熱傷(損傷)が生じる8-11)。
高水準消毒薬はどれか?
高水準消毒を達成できる消毒薬としてはグルタラール、フタラール、過酢酸がある。 グルタラールと過酢酸は芽胞に対する殺滅力があり化学的滅菌剤(chemical sterilants)とも呼ばれることもある。
