庭木や果樹に寒肥やお礼肥えを与えることは、来年の成長に差が出る大切な作業です。 . 効率的に肥料分を吸収させるには、根の先端に肥料を施す必要があります。
寒肥は何が良い?
書いて字のごとく冬場の寒い時期に施す肥料なので寒肥と呼ばれています。 冬は樹木の根が休眠状態となり、周囲からの影響を受けづらい状態になります。 よって土壌改良、植え替え、施肥などに最適な時期となっているのです。 土を掘り起こしても植木へのダメージが少ないからなのです。
寒肥はいつあげる?
寒肥は12月から2月の寒い時期に植物に与える肥料なのでそう呼ばれています。 寒い時期に、植物の生長はほとんどありません。 春の生長期に効き目を表す肥料となります。 樹木のように年間の施肥量で元肥が大きなウエイトを示すものには特に大切になってきます。
寒肥 なぜ?
寒肥で施す肥料は有機質肥料などを使います。 有機質肥料は土の中で分解されてから根に吸収されるのですが、冬の低温下では暖かい時期に比べて分解がゆっくり進みます。 そのため1月頃に施肥しておくと3月頃にかけて分解が進み、ちょうど根が活動し始める時期と肥料の効き始めるタイミングが合うというわけです。
寒肥 何月?
12~2月 寒肥の季節は基本的に12~2月ですが、土が凍ってしまうような寒さの厳しい地域では土が凍る前、もしくは溶けた後に施しましょう。
