鮭とば(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。 「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方の風物詩となっている。 また、「とば」がアイヌ語の tupa トゥパ「鮭を身おろししたものを更に縦に細かく切って乾かしたもの」に由来する可能性もある。
鮭とば とばって何?
一度食べたらやみつき必至 そんな鮭とばですが、起源は古代アイヌ人発祥と伝承されています。 秋鮭を塩水に漬けて乾燥させ、細く切ったのが始まりです。 鮭とばの語源はアイヌ語の“トゥパ”(鮭の身をおろし縦に細かく切って乾かしたもの の意)から来ているとされ、その名から歴史を感じることができます(諸説あり)。
とば どこ?
鮭とばは北海道の郷土料理 鮭とばとは、北海道の名産物である秋鮭を皮付きのまま細く切り海水で洗い、潮風に当てて干したものです。 もともとは北海道や千島列島に居住していたアイヌ民族の保存食のひとつでした。 昔は今ほど秋鮭の捕獲量も多くなかったため、鮭の捕獲場の軒下に干し、乾燥させ貯蔵していたそうです。
鮭とば なぜ?
・ 「 トバ 」はアイヌ語の名残 なんて聞かれることもある。 聞きなれない響きは、アイヌ語からきてるようだ。 鮭の保存食を、先住民の言葉で「 トバ 」と呼んだ。 それを分かりやすくするために「 鮭とば 」になったのでは。
