Q2. サケの産卵場所の特徴は? サケが卵を産む場所は、川の上流の比較的浅くて流れが早く、川底が砂利の場所です。
鮭 の卵どこに生む?
サケは川を上り、底が砂利でわき水があるところをさがします。 そんな場所を見つけると、メスが卵を産むくぼみ(産卵床)をほり、そこにオスが寄りそいます。 そして産卵・放精をおこないます。 産卵が終わると、7~10日ほどでオスもメスも死んでしまいます。
鮭は海のどこにいる?
海に出たさけは、約1年で太平洋を横断し、北太平洋のアラスカ、カナダの沿岸(えんがん)まで泳ぎ切ってしまいます。 そして、2~6年の間、南北に移動(いどう)しながら成長します。 成熟(せいじゅく)がはじまると、アリューシャン列島、カムチャッカ半島、千島列島ぞいに日本沿岸を回遊(かいゆう)し、生まれた川にもどってきます。
鮭はどこで取れるのか?
総量ベースで見ると漁獲量1位は北海道の143,483トンで全漁獲量の83.1%を占めている。 2位以下は岩手県、宮城県、青森県、山形県と続いている。 分布図を見ると北海道を筆頭に北日本でサケが漁獲されている。 相関ランキングではサケ消費量と正の相関があり、サケが多くとれるところでサケ消費量が多い。
鮭 卵 いつ?
天然の産卵場は冬でも結氷しないような河床から湧水が出ている砂利地帯が選ばれます。 これは、水温の変化が少なく、サケの卵が育つ環境に適しているからです。 産卵は、秋から翌年の1月末ごろまで行われます。
