外洋での長旅を終えた鮭は、産卵のために故郷の河川を遡上します。 遡上を終えた鮭は、雄、雌つがいとなり、川底に産卵床をつくります。 その中へ雌が産卵、雄が放精し、受精卵が形成されます。 そして繁殖という役目を終えた鮭は力尽きてしまいます。
遡上 魚 なぜ?
アユやサケなどのように、成長や産卵のために、上流へ遡上(流れをさかのぼって行くこと)したい魚がいること。 オオサンショウウオなど、本来は上流域で棲息(住んでいる)している生物や魚などが、台風などによる洪水により流されてしまった場合に、元の住処にもどるため。
鮭 産卵 なぜ 川?
林先生: そんなふうに海の中間に浮いてしまうような卵では恐らく子孫を残すことができないだろうということで、サケは淡水で生まれ、そして海へは成長するために行くということで、いちおう淡水魚、川でもって卵を産む魚、ということになっているようです。
なぜ鮭は海に行くのか?
「サケは淡水から海水へ塩分濃度が変わっても、体内の塩分濃度が変わらないようにする調節機能をエラ(鰓)や腎臓に備えています。 過剰な塩分をエラから排出する機能や、腎臓で不足する水分を体内に取り込む機能などにより、海水に適応しています。」 海は川と比べると襲ってくる敵が多いように思います。
シャケ サケ どっち?
結論を急ぐと、「サケ」と「シャケ」、どちらの読み方も正解で、同じ魚を指すので違いはとくにありません。 ただ、広辞苑に載っているのは「サケ」のほう。 基本的な読み方としては「サケ」、それに派生して「シャケ」という読み方が広がっていったようです。
