根の先の方が大きく伸びていたのは細胞分裂によって、細胞の数が増えるとともに、増えた細胞が大きくなるからなのです。
根はなぜ下に伸びる?
オーキシンは、重力の方向に移動するという性質を持っています。 この性質によって、オーキシンは根の先端方向に運ばれ、結果的に下へ下へと根を成長させていくのです。
根はどのように伸びるのか?
植物の根は先端部分に活発に細胞分裂を行う組織(根 端分裂組織)を持ち、新しい細胞の生産、供給を行っている。 この組織が大きければ大きいほど細胞分裂は盛んで、根の成長も速い。 その後、細胞は分裂を停止 し、次いでDNA量を倍々に増やすことにより細胞を大きくする(DNA倍加)。
成長点 なぜ?
体の至る所で細胞を増やしたりしたら、細胞壁があって細胞同士がきっちりくっついてしまっている植物の場合、よほどうまくやらないと既存の組織を壊してしまいます。 ですので既存の体の構造を壊さずに大きくなるとすれば、先端から新しい細胞を供給して、既存の体の上に新しい組織を積み上げていくのが自然なやり方になります。
植物 なぜ 上に伸びる?
地球の上では、自然の光のみなもとは太陽です。 太陽から直接届く光もあれば、空気中のちりなどで散乱されてから届く青空の光、雲の粒子で散乱されて届く曇の日の光など、いずれも地平線よりも上から届きます。 光が上から届くから、少しでもたくさん受け取れるように植物は上に伸びるような気がしますが、正しいでしょうか?
