高カリウム血症とは、血液中のカリウム濃度が非常に高い状態をいいます。 カリウム濃度の上昇には、腎疾患、腎機能に影響する薬剤、カリウムサプリメントの過剰摂取など多くの原因が考えられます。 一般に、不整脈などの症状が現れる頃には、重度の高カリウム血症が起こっているはずです。
高カリウム血症になるとどうなる?
高カリウム血症になると、悪心、嘔吐などの胃腸症状、しびれ感、知覚過敏、脱力感などの筋肉・神経症状、不整脈などが主な症状として現れます。 カリウム値が7〜8mEq/Lを超えると突然心臓の機能に異常が出るなどの危険性が生じます。 高カリウム血症の原因には次のようなことが挙げられます。
高カリウム血症の原因は?
高カリウム血症の一般的な原因としては,カリウム保持作用のある薬剤,腎機能不全,副腎機能不全,細胞の崩壊が起こる疾患(例,横紋筋融解症,熱傷,軟部組織または消化管への出血)などがある。 高カリウム血症は,心毒性が出現するまでは通常無症候性であるが,筋力低下を呈する患者もいる。
納豆はカリウムが多いですか?
豆類 豆類はカリウムを多く含む食品の代表とも言えます。 納豆、枝豆、煮豆など1度にたくさん食べるものや、節分の豆、黒豆など時期的に食べる豆やきな粉を使ってあるデザートなど気をつけましょう。
高カリウム血症 カルシウム投与 なぜ?
低アルブミン血症の存在下では、血清総カルシウム濃度が低値でなおかつイオン化カルシウムレベルが正常であるかも知れない。 カルシウムは細胞膜上でカリウムやマグネシウムの作用に拮抗する。 このためカルシウムは高カリウム血症や高マグネシウム血症の治療に極めて有効である。
