肥料と言っても、栄養分というよりは土壌の酸性を中和するのが主な効果ですけど。 植物の根や種子に直接触れると傷めてしまうことがあるので、植え付け(種まき)の2週間前に適量を土に混ぜ込んで馴染ませます。 (注1)肥料として利用できるのは、袋に「石灰乾燥剤」と書いてあるものだけです。
畑に石灰をまくとどうなる?
特に消石灰などのアルカリ性の強い石灰資材を多く用いると、土壌の団粒構造が破壊されてしまい、土がしまって固くなっていきます。
乾燥剤は肥料になりますか?
・肥料として土の再生に吸湿して消石灰になった石灰乾燥剤は、袋の中で固まります。 石灰はアルカリ性なので、この固まった乾燥剤を土に混ぜ入れることで、酸性になってしまった土壌を中性に戻す効果が期待できるのです。
庭に石灰を撒くとどうなる?
消石灰を雑草や土に撒くと植物の病気を防げる 土壌を中性や弱アルカリ性に保てば、カビや病原菌の繁殖おさえられます。 カビや病原菌の繁殖をおさえれば、当然植物の病気の発生も防げます。 また、消石灰を摂取した植物は細胞壁が強化されるともいわれ、病原菌に細胞壁が分解されにくくなるため病気を寄せつけにくくなるともいわれています。
乾燥剤は何ゴミ?
乾燥剤は産業廃棄物の中でも「汚泥」に区分されます。 事業活動で乾燥剤を処分する際は、産業廃棄物の収集運搬や処分の許可を得ている業者に、汚泥としての処理を依頼しなければなりません。 ただし、場合によっては乾燥剤を一般廃棄物として処分できることがあるため、業者に確認をとるとよいでしょう。
