甘柿の場合、100g中70mgのビタミンCが含まれています。 みかんの約2倍にあたります。 渋みの中には、かき渋タンニンが含まれていて、血圧を下げる効果があります。 アルコールを分解する酵素(アルコールデヒドロゲナーゼ)が含まれていて、血中アルコール濃度の上昇が抑制されます。
干し柿は何に効きますか?
食物繊維には水溶性と不溶性があるのですが、干し柿には不溶性のものが多く含まれます。 不溶性食物繊維は、水分を吸収して便を増やすことによって、排便を促すため便秘対策に効果的です。 参考までに、水溶性食物繊維は食後の血糖値の上昇を抑えたり、血中のコレステロールを下げる働きがあります。
柿を食べ過ぎるとどうなりますか?
食べ物などが胃の中でうまく消化されず、塊となって残る「胃石」。 国内では柿を食べ過ぎてできる「柿胃石」の報告が最も多く、食欲不振や胃痛などの原因となります。
毎日柿を食べるとどうなる?
ご紹介してきた通り、柿には多くの栄養成分が含まれています。 ただ、柿を毎日食べすぎると、食物繊維の摂りすぎで胃への負担や、タンニンの摂りすぎは鉄の吸収を阻害して、鉄不足になり貧血につながることもあります。 1日1個など適量を食べるようにしましょう!
高血圧には何がいい?
食事に取り入れやすい、雑穀ご飯、海藻類、きのこ類、ごぼうなどの根菜は食物繊維が多く含まれます。 食物繊維はナトリウム(食塩)を吸着し体外へ排出する働きがあります。 血圧降下作用のある栄養素代表はカリウムです。 カリウムは、野菜、果物、海藻類などに多く、水に溶けやすい性質を持ちます。
