全摘術、核出術にかかわらず、腹腔鏡で手術をされた場合、おなかに注入した炭酸ガスが貯留するため、術後2、3日は肩のあたりが痛いことがありますが、それも自然に消えていきます。 炭酸ガスは、1週間以内に吸収されるのが普通です。
腹腔鏡手術 痛み どのくらい?
確かに、子宮、卵巣、卵管と言った婦人科臓器からの痛みもゼロではありませんし、5~10ミリの傷の痛みもあります。 ですが、開腹手術の痛みに比べて大変負担の少ないものといえます。 痛みが少ないと言うことは、術後の回復にも大きな利点があります。
胃ガン手術後の痛みいつまで?
術後1か月ほどは痛みや咳が出やすいなどの症状がありますが、徐々に改善していき体の状態も3か月ほどで回復していきます。
腹腔鏡手術後 性行為 いつから?
皮膚が乾燥してもとに戻ってからですので、2週間後ぐらいですが、小さい傷で、すぐに痛みや液体のにじむようなことがなければ、性行為(SEX)をしてもかまいません。
手術の傷の痛み いつまで?
手術後は痛みのピークは3日間と言われていますが、3日を過ぎたら無痛になるというわけではありません。 痛みの感じ方は個人差がありますので、痛みが数日間気になる方もいらっしゃいます。