仏壇に供えるごはんを「仏飯(ぶっぱん)」や「飲食(おんじき)」と称します。 宗派や地域によっては違う呼び方をするところもあるでしょう。 ごはんを仏壇にお供えする理由は、生きている私たちが日頃の感謝を表すためだといわれています。 そのため、普段食べている主食をお供えするようになりました。
仏壇のお供え物は何がいい?
具体的にはどら焼きや最中など小豆を使った和菓子、ゼリーや羊羹などの水菓子、落雁(らくがん)、果物ならりんごやぶどう、みかんなどです。 一つずつ個包装になっているものがお供えしやすいでしょう。 コーヒーやビールなど故人が好きだったものをお供えすることも多いです。
仏壇 お供え物 どうする?
結論としては、「お供えしたあとは食べたほうが良い」です。 本来お供え物の意味は「共に供(きょう)する」。 つまりご先祖様と一緒に分けて頂くこと自体が供養になります。
なぜお供えをするのか?
例えば、「仏さまに美しいものをお供えし、仏さまをお飾りする」、「お供えする人の心を穏やかにする」といった理由も聞かれ、人それぞれの解釈があると言っても良いのかもしれません。 いずれにせよ、花やお供え物は供養の象徴。 「感謝と尊敬」を通じ「ご先祖様へ感謝の気持ちや、故人を大切に思う気持ち」を伝えることが大切です。
仏壇 果物 なぜ?
お供えした果物は、仏壇へのお供えが終わった後親族や家族で食べます。 お供え物を食べることを 仏さまからのおさがりをいただく と言います。 仏壇に食べ物をお供えするのは、仏様に食べ物に困らずに生活できていることに感謝を表すためです。
