エタノールC2H5OHやグルコース(ブドウ糖)C6 H12 O6 などは水に良く溶ける。 このエタノールの分子は、分子中にヒドロキシ基 OH を持つ。 エタノールでは、このヒドロキシ基の部分が、水分子と水素結合を生じて、エタノール分子が水和をする。
アルコール 水に溶ける なぜ?
アルコールは,炭化水素基(疎水基)とヒドロキシ基(親水基)からなっている。 ヒドロキシ基は,水分子と水素結合して水に溶け込もうとする。 一方,炭化水素基は,水に溶解しないようにはたらく。 したがって,炭素数の大きいアルコールでは炭化水素基の作用が強くなり,水に溶けにくくなる。
エタノールはなぜ水にもヘキサンにも溶けるのか?
極性のない物質は, 無極性溶媒に溶けやすい。 エタノールとヘキサンが混ざるのは, エタノールは疎水性の炭化水素基と親水性のヒドロキシ基があり,炭化水素基の部分がヘキサンと混ざりやすい構造をしているからよく混ざる。
フェノール 水に溶ける なぜ?
フェノール類は,ベンゼン環部分が疎水性なので水には溶けにくく,エーテルなどの有機溶媒には溶けます。 しかし,フェノールは,フェノール類の中で,分子全体に対する親水基(-OH)の割合が最も大きいので,水に少し溶けます。
極性 水に溶ける なぜ?
極性分子またはイオン性物質を水(極性分子)中に溶かすと、電気的な引力によって水分子に 引きつけられ、水分子に取り囲まれるようにして溶けていく。
