エキノコックス属条虫の幼虫(包虫)に起因する疾患で、人体各臓器特に肝臓、肺臓、腎臓、脳などで包虫が発育し、諸 症状を引き起す。 ヒトには、成虫に感染しているキツネ、イヌなどの糞便内の虫卵を経口摂取することで感染する。
エキノコックス どこからきた?
日本では、北海道のキタキツネが主な感染源で、糞虫にエキノコックスの虫卵を排出され、人はその虫卵が手指、食物、水などを介して口から入ることで感染します。 また、北海道で放し飼いをして感染した犬もキタキツネ同様に感染源になります。
エキノコックス どこにいる?
日本 感染症法4類感染症指定で、原因となる多包条虫が、緯度の高い北海道(38度以北)に生息している。
エキノコックス 何県?
2013年度まで、国内でのエキノコックス症の感染報告は約600人。 北海道が8割以上を占める。 次に多い青森県は20人以上が確認されている。 北海道や海外の流行地に住んだことがない人の発症例が青森県のほか東京都や沖縄県でもあるが、道外では詳しい調査がなく、感染の実態は分かっていない。
知多半島 エキノコックス いつから?
平成26(2014)年3月に愛知県阿久比町にて捕獲された野犬から、愛知県内では初の、本州では2例目となるエキノコックス(多包条虫)が検出されました。
