エキノコックス属条虫の幼虫(包虫)に起因する疾患で、人体各臓器特に肝臓、肺臓、腎臓、脳などで包虫が発育し、諸 症状を引き起す。ヒトには、成虫に感染している .
エキノコックス症とは何ですか?
エキノコックス症ってなに? エキノコックス症とは、エキノコックスに寄生されることで生じる感染症です。 上でも説明したように、エキノコックスは寄生虫の一種です。 別名は 包虫 といい、全世界に広く分布しています。
エキノコックスは感染している可能性がありますか?
特に、エキノコックスが流行している、または発生している地域に住んだことがある場合に、野生のキツネや犬などの糞が土壌にある可能性があります。 血液検査を行い、エキノコックスに対する抗体が陽性であれば、感染している可能性があります。
血液検査でエキノコックス症を診断できますか?
血液検査で、エキノコックスに対する抗体を検出できることもあります。 また、エキノコックスに対する感染や臓器障害の状況を確認するために、血液検査が行われることもあります。 エキノコックス症では、病変部位を手術で摘出することがありますが、摘出された検体を用いてエキノコックス症を診断することもあります。
エキノコックス症の致死率はどのくらいですか?
エキノコックス症の致死率・治療法は外科手術が基本 現時点では、外科的に寄生虫を含む塊の切除が最適とされています。 切除できない時には、5年で70%、10年で94%の死亡率となります。
