エビはどんな餌たべますか? エビは雑食性のため、様々なものを餌として食べます。 底床部で活動するため沈下性の人工飼料を好んで食べます。 水槽の底面や水草、流木、岩などに生えるコケや、水槽に棲みつく微生物(インフゾリア)まで食べます。
川エビの餌は 何ですか?
エビはコケ類を食べてくれるので水草や飼育容器をきれいに掃除してくれますし、水質の悪化につながるエサの食べ残しも処理してくれますので水質環境維持に効果が期待できます。 ほかにもメダカの卵の苔とりをしてくれたり、動かしてくれることによるメリットもあるという方もいます。
海のエビは何を食べる?
食性は魚の死骸や海藻類など何でも食べる雑食性で、この性質を利用して海水水槽のクリーナー生体として導入されることも多いです。
稚エビ 何食べる?
稚エビは産まれてから2週間は餌は与えなくて大丈夫。 正確に言うと、産まれてから約1~2週間程は水槽の壁面や水草についた苔に付着する植物性プランクトンを食べて過ごします。 植物性プランクトン豊富な良質な水を作る事が稚エビのエサを与える事になります。 2週間以降は徐々に親エビが食べる人工飼料にも興味を持ち始めます。
沼エビ 何食べる?
餌を与え過ぎると苔を食べなくなってしまうので、ヤマトヌマエビ用の餌は1週間に1回程度で構いません。 餌は市販されているエビ用の餌で十分ですが、「ソーセージ」や「ちくわ」「きゅうり」なども食べます。 他の熱帯魚の餌の食べ残しもヤマトヌマエビは食べるので、混泳させている場合には完全に餌を与えていない飼い主さんもいますよ。