端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。 柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたわけです。 そのため、柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着しました。
端午の節句 ちまき なぜ?
【端午の節句の風習3】ちまきを食べる由来 嘆き悲しんだ多くの民は、屈原が魚に食べられないよう川へちまきを投げ入れました。 この言い伝えから、中国では、ちまきは「忠誠心が高い象徴」として考えられています。 そのため、忠義のある子に育つことを願い、こどもにちまきを食べさせました。
柏餅 兜 なぜ?
尚武とは、武を貴ぶという意味があるのです。 鎧や兜は自分の身を守る大切な道具であり、安全祈願のために神社に奉納するという習慣もあったのですね。 現在では、事故や病気から子どもを守ってもらうよう願いを込めて、鎧や兜を飾る風習となっています。
端午の節句何故?
端午の節句は五月五日に男の子の誕生と、成長を祝う行事です。 奈良時代から続く古い行事で、元々は月の【端】(始め)の【午】(うま)の日という意味で、現在の様に五月のみのものではありませんでした。 【五】(ご)と【午】(ご)の音が同じ事から、五月五日へと変わっていったとも伝えられています。
端午の節句 菖蒲 なぜ?
端午の節句は別名「菖蒲の節句」とも呼ばれます。 旧暦5月5日は現在の6月にあたり、気候が不安定な時期。 この季節を乗り切るため、古代中国ではさまざまな厄除けをしていました。 香りの良いものが邪気を払うと言われたことから、菖蒲の葉を軒下に吊るしたり、根を刻んで入れたお酒を飲んだり。
