ぴったりなのは調理済み食品 簡単で早く解凍できる流水解凍に適しているのは、一度火通しや味付けがしてある調理済食品です。 流水解凍は常温温度帯(約10~40℃)の水に食品をさらして解凍するため、食品の酵素反応が活発になりやすい状態で解凍することになります。
なぜ流水で解凍するのか?
水は空気よりも熱伝導率が高いので、素早く溶かすことができます。 水道水は季節によって温度が変わり、冬場は10度以下、夏場は20度以上になります。 水温が大幅に変わるので、様子を見ながら解凍すると解凍しすぎを防ぐことができます。 食品の大きさにもよりますが、解凍時間の目安としては10~30分ほど。
流水解凍 どのくらい?
水で解凍するため熱伝導がよく、冷蔵庫解凍などに比べて短時間で解凍が行えます。 食品の大きさにもよりますが、おおむね30分以内で解凍が完了するでしょう。 一方、デメリットはドリップが出やすいことです。 ドリップが流出してしまうと、食品の旨味が失われてしまいます。
冷凍料理の解凍方法は?
基本、冷凍したものは冷蔵庫へ移し、自然解凍をしてから再加熱する、という事を覚えておきましょう。 自然解凍をした物は必ず、再加熱をして菌の繁殖を防ぎます。 やむを得ず、自然解凍を省き、急速解凍する場合はレンジで温める事も可能ですが、あまりオススメできません。
冷凍食品 自然解凍 なぜ?
自然解凍可能な弁当用冷凍食品は、細菌(微生物)の増殖可能な温度に達してから喫食するまで長時間におよび、また無加熱で摂取するため、品質面・衛生面での不安が生じないように、商品基準「35℃で9時間保存(夏季の過酷な条件を考慮)した上で、細菌試験、味・風味・食感の官能試験を行い、それをクリアすること」を設けています。
