血糖値が低すぎる状態が続くと、脳に十分なエネルギーが回らなくなり、結果として、錯乱やけいれん発作、意識の消失が起こります。
低血糖 交感神経刺激 なぜ?
一般には、空腹感や倦怠感など漠然とした症状に、「発汗・動悸・ふるえ」等が加わり、不安や苦痛を感じます。 この時、血糖値を上げようとして交感神経が盛んに働き、肝臓に蓄えてあった糖を血液中に放出します。 つまりこの症状は交感神経の興奮によるものです。 低血糖によるこの症状を「低血糖の警告症状・自律神経症状」といいます。
低血糖になぜなるか?
重症低血糖が起こる原因は、「食事の量(または炭水化物の量)が少ない」、「食事の時間の遅れ」、「薬の種類や量の誤り」、「シックデイ※1」 、「アルコールの飲みすぎ」などが大半を占めています。
低血糖になるとどうなるの?
低血糖は、血糖値が正常の範囲よりも低下した時や乱高下した時に起こります。 はじめは倦怠感や手のふるえ、冷や汗などの自律神経症状があらわれ、重症化すると意識消失や昏睡を起こし命にかかわる危険な状態に陥ることもあります。
低血糖症でみられるのはどれか?
低血糖症状は血糖値が低くなるときの症状で、50mg/dLを下回ると出現しやすくなる。 低血糖症状には、冷汗や手指の振戦、動悸、不安感、顔面蒼白、頻脈、頭痛、空腹感、生あくび、目のかすみなどがある。 血糖値が25mg/dLを下回ると傾眠や昏睡状態となる。
