重症低血糖が起こる原因は、「食事の量(または炭水化物の量)が少ない」、「食事の時間の遅れ」、「薬の種類や量の誤り」、「シックデイ※1」 、「アルコールの飲みすぎ」などが大半を占めています。
夜間低血糖 なぜ?
夜間低血糖は、夜中の2~3時頃に起きやすく、それをきっかけとして、肝臓からブドウ糖が放出されるため、明け方以降に血糖値の上昇が起こります。 朝の空腹時の血糖値が高い場合は、夜間低血糖が起きている可能性があります。 朝のインスリン量を増やすと、今度は昼間に低血糖を起こしやすくなりますので注意が必要です。
低血糖を放置するとどうなる?
ですから、インスリン分泌がうまくいかないために血糖コントロールが自然にできない糖尿病では「付き物」ともいえる症状です。 特に、薬物療法を行っている方にとって低血糖は効果と背中合わせといわれています。 しかし、放置されれば意識障害、昏睡などに陥って命にもかかわってきます。
低血糖 なぜだめ?
低血糖があることによって、不整脈、狭心症、心筋梗塞などの病気が誘発される、あるいは悪化することが報告されています。 低血糖により、認知機能が低下することが報告されています。 血糖値を記録し、低血糖になりやすい時間や原因を把握することで、次の低血糖を予防することができます。
低血糖になるとどうなるの?
低血糖は、血糖値が正常の範囲よりも低下した時や乱高下した時に起こります。 はじめは倦怠感や手のふるえ、冷や汗などの自律神経症状があらわれ、重症化すると意識消失や昏睡を起こし命にかかわる危険な状態に陥ることもあります。
低血糖を起こした時にどうすればいいのか?
低血糖が起きた時の対処法1症状を感じたら、すぐにブドウ糖(10g)、ブドウ糖を含む清涼飲料水(150〜200mL)、砂糖(20g)などのいずれかをとり、安静にしましょう。2車を運転している場合は、すぐ車を止めて対処しましょう。3普通は速やかに、短時間で症状が治まります。低血糖の症状とは?原因・対処法| 知りたい!糖尿病 - 日本イーライ ...
無自覚性低血糖 なぜ?
無自覚性低血糖の誘因として、低血糖や夜間低血糖を繰り返していることがあげられます。 そのため、本来なら体を守る自律神経が機能せず、血糖値を上げようとする反応が出にくくなってしまうのです。
