9月中旬~10月中旬に種をまきます。 15~20度が発芽の適温で、25度以上になると発芽率や生育が悪くなるので、季節が夏から秋に移って気温が下がってきたときが狙い目です。 6 сент. 2015 г.
デルフィニウム いつ植える?
デルフィニウムは本来は毎年花を咲かせる多年草です。 しかし、高温多湿に弱い性質があるため、日本では寒冷地以外は梅雨以降に枯れてしまい、秋撒きの1年草として扱われることが一般的です。 苗は秋にも春にも植えつけられますが、秋のうちに植えつけて株を大きくしておいた方が花付きがよくなります。
デルフィニウム 何月?
デルフィニウムは、5~6月に花を咲かせます。 花色は白、ピンク、赤など豊富ですが、青色の印象が強いですよね。 ヨーロッパでは、幸せになれるおまじないのサムシングフォーの1つ、「サムシングブルー(青いものを身につける)」として、ブーケや花束によく使われます。
デルフィニウム いつ咲く?
デルフィニウムの開花期は5~6月頃。 花穂が下から咲き上がっていくので、花がらを摘む際は、花が咲ききって終わりかけた頃に、株元から花茎を切り戻します。 花後、早めに花茎を切ることで、6月から二番花を楽しむことができる場合もあります。
デルフィニウム 苗 いつ?
秋に出回るデルフィニウムの苗は、9月のまだ暖かい時期に植えてしまうと徒長したように間延びしてしまいます。 気温が下がってきた10月頃が適期です。 植え付け後はたっぷりと水やりをします。 寒冷地では霜に当たらないように注意してください。