【種まきから95日目頃】 穂肥(ほごえ)は、穂の籾(もみ)を充実させることを目的とした肥料で、出穂(しゅっすい)直前に散布します。 散布のタイミングが早すぎると、肥料が稲の茎や葉に効いて、徒長することになります。 そうなると、穂の籾に実(=お米)が入らなくなります。 穂肥の散布は、タイミングが大切です。
稲元肥いつ?
基本的には、元肥は4月末〜5月頭の耕起と代かきのタイミングで行います。 トラクターで土で掘り起こして柔らかくし、固さを調整するタイミングで施肥を行う場合は、「全層施肥」として長期間の効果を見込めます。
稲の追肥はいつ頃?
穂肥時期は出穂15日前、10a当たり3kg程度(BBNK-202号、窒素量の50%は緩 効性)を「きっちり」施用することを基準とする。 葉色が淡く、診断値が指標値を大 きく下回る場合は時期をやや早めて出穂18日前とし、上回る場合は遅らせて出穂10日 前とする。
田植え 肥料 いつ?
「施肥はできるだけ田植え直前にする」 肥料の中の窒素は、圃場に施用された後、湛水するまでの期間が長いと、時間の経過とともに作土層から下へ流れて行きます。
田んぼ 一発肥料 いつ?
ですので、一発肥の施肥時期は、5月上旬定植ならば、田植え3週間前以降にお願いしています。 3週間も施肥時期が異なっても肥効が変わらないのは、春はまだ気温が低いので被覆肥料からの溶出は遅く、田植え3週間前でも溶出はそれほど変わらないことが理由と思われます。 気温が高まる6月定植の場合は、2週間以内でお願いします。
