一般的にダニの繁殖時期は6月~8月だと言われていますが、現代の住宅は気密性が高いため湿気がこもりやすく、ダニ繁殖の好条件となってしまっています。 さまざまな種類のダニがいますが、ダニは布団や枕、カーペットやソファなど家中どこにでもいて、いちばん多く生息しているのは「ヒョウヒダニ」です。
ダニ いつまでいる?
ダニの生存期間は約60日~100日と言われています。 ダニはふ化すると、1週間程度で「幼ダニ」になり脱皮を繰り返し10日程度で「若ダニ」になります。 さらに脱皮をし「成ダニ」になり、約2ヶ月間の生存中に何度か産卵をします。
ダニの駆除はいつ?
定期的にダニ駆除剤を使用し、1年中生息しているダニを低いレベルに抑えることが大切です。 1~4月と11~12月は2ヵ月に1回、5~10月は1ヵ月に1回、定期的に駆除すると、生息増加時期である7~8月も含め、年間通して低いレベルに抑えることができます。
ダニ 布団 どのくらい?
布団はダニにとって最高の環境 神奈川県衛生研究所の資料によると、 敷き布団の内部には約10万匹のダニ(死骸含む)が存在しているそうです。 同じ面積のソファに162匹、ぬいぐるみに400匹なのと比べると突出して多いことがわかりますね。 布団は暖かく湿気が多いので、ダニにとっては快適な環境。
ダニはどこから来るのか?
ダニは、屋外から人の衣類やペットの毛などに付着して侵入したり、家から家へと人を介して運ばれます。 外出先で触れたソファーやカーペット、電車やバスの座席など、さまざまな物に接触することで、身に付けている衣類やバッグ、靴などにくっつき、家の中に持ち込まれてしまうのです。 また、新築の住宅でも安心はできません。
