帯状疱疹は、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると発症します。 また、骨髄移植や臓器移植後の患者さん、白血病や悪性リンパ腫のような血液がんの患者さん、あるいは、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんなどで、帯状疱疹になってしまう割合が高くなっています。
帯状疱疹とはどういうものですか?
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。 体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。 症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。 通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。
水疱瘡 何科を受診?
小児科でも皮膚科どちらでもかまいませんが、水ぼうそうはあとになるこが多いので、小児科よりも傷跡を残さないようにきめ細かく指導してくれる皮膚科への受診をおすすめします。 皮膚にできるあらゆる病気≪リンゴ病、風疹、麻疹、手足口病、水いぼ≫などは皮膚科医におまかせ下さい。
水疱瘡は何回もなる?
水疱瘡は一度感染すると免疫がつくため、基本的には2回以上かかることはありません。 ただし、1回目が軽く済んだ場合などは、抗体が少なく免疫がつかないことがあるため、再度水疱瘡になる可能性があります。 また、免疫力が低下する病気にかかっているときなども、再度水疱瘡になる可能性があります。
帯状疱疹はいつまで 人にうつるか?
すべての発疹がかさぶたになれば、他の人にはうつらなくなります。 初めての発疹が出てから、7-10日程度かかります。 無理にはがさないようにしましょう。 水ぼうそう、帯状疱疹のいずれも、治療としては抗ウイルス剤の内服になります。
