新しい年を迎えて初めて見る夢が「初夢(はつゆめ)」。 昔の人は、夢は神仏のお告げと信じ、夢で吉凶を占ったりしていました。初夢には、新しい年の吉凶を占うものでもあるのです。 おめでたい夢として、「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」ということわざがあります。 1 янв. 2020 г.
初夢の由来は?
日本の文献に「初夢」の文字が初めて現れるのは、鎌倉時代、西行法師の歌を集めた「山家集」であるといわれています。 その歌は「年くれぬ 春くべしとは 思い寝に まさしく見えて かなう初夢」というもの。 一年が終わり、春が来て欲しいと思って寝たら、まさしく春になっていたので、初夢がかなったという意味のようです。
初夢座頭の意味は?
「扇」は末広がりで子孫や商売の繁栄を意味し、「煙草」は煙が上にあがるので縁起が良く、「座頭」は琵琶法師の座に所属する剃髪した盲人を意味し「毛が無い」→「怪我ない」となります。
初夢はなぜ2日?
「元日から2日」は、大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされる。 「2日から3日」の由来ははっきりしないが、書初めや初商いなど多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためとも言われる。
さんなすびの意味は?
(一) 駿 する 河 が の名物を順に挙げたもの、(二)駿河の国で高いものを順に挙げたもので、一に富士、二に足高山、三に初茄子の値段のこと、(三)富士は高大、鷹はつかみ取る、茄子は成すの意で、縁起のよい物を順に挙げた、など、駿河にかかわるものが目につきます。
