精選版 日本国語大辞典「赤虫」の解説 ① 多毛類ビクイソメ科の海産環形動物。 体は濃い橙紅色で長さ約八〇センチメートル。 本州中部、瀬戸内海の砂泥地にすみ、マダイの釣り餌として珍重される。
赤虫ってどんなの?
[釣り餌名:赤虫] ユスリカ類の赤いボウフラは、「赤虫」の名でマブナ・モロコ・ワカサギなどの釣り餌として1935年ころから利用されはじめた。 日本にはきわめて多種類のユスリカが分布し、昨今は多発によって大量の成虫が人家に飛び込む不快昆虫として一般にもその名が知られるようになった。
赤虫はなんの仲間?
釣りの餌や金魚の餌に使われるアカムシもユスリカの一種の幼虫です。 ユスリカの仲間の一部は、生活排水により富栄養化の進んだ環境でも生きることができ、大発生することがあります。
赤虫は何の幼虫?
ユスリカの幼虫(赤虫)は、水溜まり、池、水田、側溝など、流れの少ない水域で発生します。 日本では1,000種以上のユスリカが確認されており、汚れた水域からきれいな水域まで、環境に応じた種類のユスリカの幼虫が発生します。
ユスリカはどんな虫?
ハエ目のユスリカ科に属するユスリカは、ハエ目のカ科に属する蚊とは異なる別の虫なのです。 よく蚊と間違えられて叩かれることがありますが、蚊のように鱗粉(黒っぽい粉)が手のひらにつくことはありません。 よく観察すれば、とまり方で見分けることができます。
