1歳頃から飲み物として与えてOKです。 冷たいままでよいかは、お子さんのようすをみましょう。 乳製品がはじめてなら、離乳食のスプーンでひとさじから試し、牛乳に食物アレルギーなどがないか確認しましょう。
離乳食 牛乳 いつから 厚生労働省?
厚生労働省が策定した「授乳・離乳の支援ガイド」では、牛乳は離乳が完了した1歳以降が望ましい、とされています。 乳製品や、パン粥など加熱した牛乳を調理に使用するのであれば離乳食初期でも問題ありませんが、牛乳をゴクゴク飲むのは、離乳食が進んで、満1歳になるまでは待ちましょう。
乳製品 赤ちゃん いつから?
無糖のものを離乳食中期(目安:7~8ヶ月頃)から使用できます。 市販のベビー用のヨーグルト(加糖)は9ヶ月以降の使用をおすすめします。
牛乳 飲料 いつから?
飲料として牛乳を与えるのは、1歳を過ぎてからにしましょう。 初めて飲ませるときには、乳製品が初めてなら1さじ程度、調理に使って問題がなければ50mL程度の少量を人肌に温めたものを与えます。
何歳から普通の牛乳?
年齢の低い赤ちゃんは消化器官がまだ未熟だったり、アレルギーを考慮して初めて牛乳を与えるのは1歳をすぎてからがよいと言われています。 牛乳を初めてあげるときは冷たい牛乳だと、お腹を壊してしまう場合があるので人肌程度の温度に温めて、子ども用のコップ1杯程度の量で飲みすぎないことがポイントです。