サトイモ科の「菖蒲(しょうぶ)」と、アヤメ科の「花菖蒲」 は、まったく別物の花である。 にもかかわらず同じよ うな名前をもつのは、その葉っぱの形が似ていることに由来する。 端午の節句のときに「ショウブ湯」に入 るが、このとき用いられるのが菖蒲の葉っぱ。 18 мая 2017 г.
アヤメとハナショウブは同じですか?
じつは漢字で書けばどちらも「菖蒲」になります。 ... このように複雑な歴史と成り立ちがある「しょうぶ」と「あやめ」ですが、決定的な違いは、「しょうぶ」がサトイモ科であるのに対し「あやめ」はアヤメ科。 そしてまた姿の似ている「はなしょうぶ」や「かきつばた」もアヤメ科に属しています。 それぞれの違いをイラストで見ていきましょう。
花菖蒲はどんな花ですか?
花菖蒲(ハナショウブ)は江戸時代を中心に品種改良が進んだ古典園芸植物です。 現在は5000種類以上の品種があります。 5月頃から新芽を出して50㎝~1m程に丈を伸ばし花を咲かせます。 ... 花の形は3枚の花びらを開かせる三英咲きと6枚の花びらを開かせる六英咲きと八重咲があります。
かきつばたとはどんな花ですか?
カキツバタは、日本からシベリアまでの東アジアの温帯地域に分布する多年草です。 湿地や池の近くに自生し、草丈50~80cm、細長い葉っぱと、アヤメ科独特の紫色や白色の花を5~6月に咲かせます。 日本では平安時代以前から栽培が行われ、江戸時代の前半にはたくさんの園芸用の品種が作られました。
アヤメとハナショウブの違いは何ですか?
アヤメは網目模様、カキツバタは白い筋、ハナショウブには黄色い筋が入っています。 2つ目は生えている場所! アヤメは乾燥したところを好みますが、カキツバタは水の中に生えています。 ハナショウブはちょうど中間で、半乾湿地でよく見かけます。
