通常、腸炎ビプリオやサルモネラ菌、病原性大腸菌などは感染型、黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌などは毒素型に分類されます。
腸炎ビブリオ 何型食中毒?
腸炎ビブリオは、5類感染症定点把握疾患である感染性胃腸炎の起炎菌の一つである。 1950年10月、大阪南部で発生した "シラス干し" による患者272名、死者20名の大規模食中毒の原因菌として、腸炎ビブリオが初めて分離された。 腸炎ビブリオによる食中毒の原因食品はほとんどが魚介類 である。
ボツリヌス菌 どんな病気?
ボツリヌス症(botulism)は、ボツリヌス菌 (Clostridium botulinum) が産生するボツリヌス神経毒素 (botulinum neurotoxin)によって起こる全身の神経麻痺を生じる神経中毒疾患である。 ボツリヌス菌は、芽胞を形成する偏性嫌気性グラム陽性桿菌である。
カンピロバクター 何型食中毒?
細菌性食中毒カンピロバクター、サルモネラ、腸炎ビブリオなど黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌、セレウス菌(嘔吐型)など腸管出血性大腸菌(「O157」といわれるもの)、ウェルシュ菌、セレウス菌(下痢型)などウイルス性食中毒ノロウイルス、その他ウイルス化学物質による食中毒水銀、カドミウム、PCBなど
ボツリヌス菌 何感染?
ボツリヌス毒素は、不適切に処理された食品からも取り込まれます。 その食品では、細菌や芽胞が生き残り、後に増殖して毒素を産生します。 食品による中毒が主な原因とされますが、人のボツリヌス症は、幼児でのボツリヌス菌への腸内感染、並びに創傷感染や吸入によっても引き起こされることがあります。
