ビタミンB12欠乏症 貧血が起こり、蒼白、筋力低下、疲労が生じ、重度の場合には息切れやめまいも起こります。 重度のビタミンB12欠乏症によって神経の損傷が起きることがあり、手足のチクチク感や感覚消失、筋力低下、反射消失、歩行困難、錯乱、認知症が起こります。
ビタミンB12欠乏 何科?
血液検査で貧血の程度やビタミンB12や葉酸の欠乏の有無を判断します。 血液検査でビタミンB12の値が低かった場合、胃炎や胃がんが原因のことがあるため、胃カメラ(内視鏡)の検査が必要になることもあります。 手足の脱力やしびれなどの神経症状がある場合は、神経内科の診察やMRIなどの画像検査を行うこともあります。
ビタミンB12の1日必要量は?
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンB12の一日の摂取の推奨量は18歳以上の男女とも2.4㎍です(表2)。 ビタミンB12の吸収は胃から分泌される内因子によって調節されているので、食品から過剰に摂取しても、余剰分は吸収されません。
ビタミンB12 なぜ不足する?
要点 ビタミン B12欠乏症の一般的な原因としては,食事での摂取不足(例,完全菜食主義者の場合),吸収障害,加齢に関連した胃酸分泌の低下,自己免疫性萎縮性胃炎(悪性貧血を引き起こす)などがある。
ビタミン B 12を摂りすぎるとどうなる?
結論からお伝えすると、ビタミンB12の過剰摂取で悪影響が起こることはほとんどないといわれています。 ビタミンB12の吸収量は胃から分泌される物質によって調整されており、多く摂り過ぎた分は吸収されない仕組みになっているのです。
