理由は、角層が担う「バリア機能の低下」。 角層は、バリア機能の働きでうるおいを保ち、皮膚を外的刺激から守っています。 しかし、角層が薄くなってしまったビニール肌は、うるおいが保てず肌は乾燥。 バリア機能の低下により紫外線の影響も受けやすく、ターンオーバーも乱れるのでシミができやすい肌になってしまうのです。
肌のキメがないとどうなる?
しかし肌のキメが悪いと、ザラつきやカサつきが生じるため、光がはね返りません。 その結果、肌の色が悪く見えて、ツヤのないくすんだ肌に見えてしまうのです。 また、肌のキメが乱れていると化粧のノリが悪くなります。 肌表面のザラつきがファンデーションのツキを悪くさせて、小ジワや毛穴の目立つ肌となってしまいます。
皮膚が薄いのはなぜ?
皮膚の菲薄化 加齢と共に、女性ホルモンの分泌が減っていきます。 その結果、肌の弾力を保っている真皮層のコラーゲンやエラスチンの量は減少し、真皮層も薄くなってきます。 また、表皮細胞の機能が低下することにより、細胞分裂が減少し、表皮も薄くなってきます。
乾燥 肌 どうやって わかる?
通常の洗顔後に、タオルで水分をふき取り、化粧水や乳液をつけずに20分ほど放置してください。 このとき、肌がどんな状態になっているかをチェックしてみましょう。 肌全体につっぱり感が残り、特に皮膚の薄い部分が気になるなら「乾燥肌」の可能性があります。
キメって何?
キメとは、肌の表面において角質細胞が水分をたっぷりと含んで緻密に並んだ状態を指します。 そして皮丘(ひきゅう)と呼ばれる三角形のキメの中央がふっくらと保たれていると、いわゆる“キメが整っている”状態です。
