排便機能(便秘)外来では、体内に隠れた疾患など異常がないか診察後に、薬物療法のみばかりでなく、腸に良い食生活のアドバイスをし、自然な便通が起きるようにサポートするのが主な目的です。
便秘で病院に行くと何される?
便秘による症状が辛いという場合や、1週間以上たっても便が出ないという場合には、我慢せずに消化器内科を受診しましょう。 便秘を放置したことによって溜まった便が腸管を穿孔させたり潰瘍を起こしたりすることもあります。 また、痔になったり、便が直腸内に溜まって固まる(糞便塞栓症)になったりする可能性もあります。
便秘の時はどうしたらいいですか?
穀物、いも類、豆類、ひじき、寒天、果物など、食物繊維を豊富に含む食品をしっかり摂りましょう。 また、水分の摂取量が少ないと便が硬くなり、排出しにくくなります。 こまめに水分を摂ることを意識しましょう。 特に、朝、水や白湯などの水分をコップ1杯摂る習慣をつけると、腸が目覚め、活発に動き出すようになります。
便秘は何か?
便秘とは 便秘とは、医学的には「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義されています。 簡単に言うと「3、4日以上排便がなく、お腹に不快感がある状態」です。 便秘は直接生命の危険に関わりにくいため軽視されがちですが、慢性的な便秘に悩んでいる方は少なくありません。
どのくらいで便秘?
一般的に、4〜5日以上にわたって排便がないことを便秘といいますが、便秘にはかなりの個人差があり、1〜2日排便がなくても不快感がなければ便秘とはいいません。 一方、毎日排便があったとしても、便の量が少なくスッキリしない感じが続けばそれは便秘といえるでしょう。
