バターは血中のコレステロール値を上げてしまう食品とされ、コレステロール値が上がると動脈硬化の原因となり、やがて高血圧、脳卒中、心筋梗塞など重篤な疾患の要因となります。 しかし、厚生労働省では健康な方が食べる分には問題がないとしています。
バターは体にいいですか?
不飽和脂肪酸の中で最も含量の多いオレイン酸には、LDLコレステロールを低下させる動脈硬化の予防作用が知られています。 また、必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸も含まれています。 バターは栄養性が高く、健康に良い優れた食品です。
バター 1日何g?
バターはトーストに塗ったり、炒め用に利用したりしても1日あたりおよそ10g程度ですので、その分に含まれるコレステロールの量は20mgほど。
バターとマーガリンはどちらが体に悪い?
動物性脂肪のバターの方が植物性油脂で作られるマーガリンに比べ、コレステロールが高く、それ故、体に悪いと言われ、マーガリンがもてはやされてきました。 しかし、近年、「トランス脂肪酸」という存在がクローズアップされ、トランス脂肪酸を含むマーガリンなどの加工油脂類は、体に悪いものの代表となってしまいました。
バター 何質?
バターの成分は約80%が乳脂肪です。 乳脂肪は食用油脂の中で最も消化が良く、吸収率は95%以上にもなります。 幼児や高齢者、胃腸の弱い人も安心して利用できる食品です。 脂溶性ビタミンであるビタミンAは、天然油脂中では最高の含有率です。
