ひとつの巣に複数の女王アリがいることも… 基本的にこのコロニーには女王アリが一匹のみ生息しています。 一匹の女王アリは飛行能力が高く、一日に産む卵の量も1,000~3,000個と多くの卵を産むと言われています。 しかし、一つのコロニーに複数の女王が存在している巣もあります。
アリの巣 に何匹いる?
1つの巣にいるアリの数は種類によっても異なり、数十匹しかいない巣もあれば、数百万匹にも及ぶ巣もあるそう。 卵を産む数匹の女王アリ、女王と卵の世話を焼く無数の働きアリ、そしてそれを監督する兵隊アリ、繁殖するために必要なオスのアリが存在します。
女王アリ 何してる?
卵からかえった働きアリが育つと、あとは卵を産むことだけが女王アリの仕事になります。 女王アリはせっせと卵を産んで家族をふやし、働きアリはせっせとえさを集めて、女王や幼虫にあたえます。 巣のそうじをしたり、敵と戦ったり、キノコを栽培したり……と、働きアリにはたくさんの仕事があります。
女王蟻が死んだらどうなる?
女王アリが死ぬと、群れも、ともに滅びます。 「後継者」が生まれたり、「クーデターでのしあがる」アリがいたりして、巣に新しい女王が生まれることがないのかという疑問も上がりました。 ハキリアリは種ごとに異なった生態をしているため、昆虫園で飼育しているAtta sexdensの場合という前提で渡辺さんは答えてくれました。
女王蟻 どう決まる?
女王アリが生む卵は雌か雄かの違いだけなので、働きアリも女王アリも卵は同じです。 雌のアリを育てる際のフェロモンの量や種類によって、女王アリになるか働きアリになるかが決まります。
