容器包装された加工食品で表示が義務づけられているアレルギー物質は、卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そばの7品目のみです(この7品目を特定原材料といいます)。
アレルギー 何項目?
何のアレルギーを持っているか知りたい方 少しの採血量で、一度に39項目のアレルゲン〈アレルギー反応を引き起こす物質〉を調べられる検査です。 ハウスダストや花粉、食品表示義務7品目(卵・乳・小麦・そば・ピーナッツ・エビ・カニ)を含むアレルギー性疾患の主要な原因となるアレルゲンが網羅されています。
アレルギー検査 何項目まで?
個々のアレルギー項目を自由選択する場合 一度に検査できるのは健康保険上、13項目までです。 13項目まで調べたいアレルゲンを選択することができます。
アレルギーとはどういうことですか?
私たちの体には、細菌・ウィルス・寄生虫などの感染性微生物や異物などから、身を守るための「免疫」という仕組みがそなわっています。 この免疫の働きが、現代文明による環境やライフサイクルの変化によって異常を起こし、くしゃみ、発疹、呼吸困難などの症状を起こしてしまう状態が「アレルギー」です。
RAST 何項目?
RASTでは、検査したいアレルギーを13項目まで選択することができます。 一方で、項目は決められていますが、36項目を検査することができるMAST‐36、39項目を検査することができるView-39という検査もあります。