もっとも多いのは、じんましん、赤み、かゆみなどの「皮膚の症状」。 次にくしゃみ、せき、ぜいぜい、息苦しさなどの「呼吸器の症状」と、目のかゆみやむくみ、くちびるの腫れなどの「粘膜の症状」が多いです。 そして腹痛や嘔吐などの「消化器の症状」、さらには、血圧低下など「循環器の症状」もみられます。
アナフィラキシーどんな時に起こる?
鶏卵、牛乳、小麦、そば、ピーナッツなど、特定の食べ物を食べたときに起こります。 子どもから大人まで幅広い世代でみられますが、特に乳幼児に多くみられます。 また、食べただけでは症状が出ないのに、食べて4時間以内に運動が組み合わさると症状が誘発される特殊なタイプに、「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」もあります。
アナフィラキシー 何科を受診?
原因が分からない場合や、緊急をようする場合は、すぐに救急車を要請し、救急当番の医療機関受診していただければ、緊急の対応は可能です。 (内科での対応が多いかと思います。) 原因を調べたい場合には、落ち着いたところでアレルギー専門医を受診していただくのが良いかと思います。
アナフィラキシー 何分くらい?
アナフィラキシーQ&A ハチに刺された場合は5~10分以内に症状が出現します。 食べ物の場合は消化管で消化、吸収される時間があるため食後30分~1時間くらいかかり、2時間以内に出現することが多いとされています。 また、治療を受けるなど初期症状が改善した後に再度アナフィラキシーの症状が出現することがあります。
